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敏感肌に共通するのは角質層バリア機能の低下

角質バリア機能の低下肌は、表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっています。この表皮の一番外側、肌の表面の部分のことを「角質層」といい、この角質層は死んだ表皮細胞である角質細胞とその間を埋めるセラミドなどの細胞間脂質でできています。


この角質層は0.01~0.03mmの薄さしかありませんが、肌を守るというバリア機能があり、体内からの水分の喪失を防いで皮膚の水分含量を保持するという役割と、外部から異物の侵入や刺激を防ぐという役割を果たしています。


健康な肌であれば、セラミドが水と結びついて水分を守りながら角質細胞同士を結びつけて外的刺激から肌を守っているのですが、セラミドが不足している敏感肌の皮膚は、角質層の水分保持力が低下していて皮膚表面の皮脂膜も不十分なため、皮膚のバリア機能が十分に機能せず外からの刺激に大変弱くなってしまいます。

そのため、一過性の刺激が起きやすいだけでなく、アレルギー物質や刺激物質も侵入しやすく、特定の成分や紫外線などによる皮膚トラブルが起りやすくなってしまうんです。乾燥肌が敏感になりやすいのもこのためです。

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